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先週末に開催された、道の駅しもつけの6度目のYossey's Garden Showは、いつになく快晴に恵まれた。

三番手で出演し、ラスト曲で替えたてのサムピック(爪引き用のピック)が吹っ飛び、挙句、親指の爪が根元からさっくりと割れた。
この先、何のライブ予定もないタイミングで爪がなくなるとは、なんて運がいい。

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このイベントの醍醐味は、共演者と再会できること、成長した姿に刺激を受けること。そして終演後の交流の楽しさ。

今回は、ほぼ初期メンバーと定番メンバーだったこともあって、皆さんやっぱいいな〜さらにパワーアップしてんな〜と、ホント感じさせられたし、毎度の打ち上げも楽しかった。

道の駅しもつけは、とある事情で今後はここでは開催できなくなったけど、これまで出演させていただけたことを本当にありがたく思う。

第一回目から、自宅から機材を持ち込み、セッティングし、出演し、PAまでこなしていたYosseyさんは半端なく大変だったと思うし、前回からプロのライブ音響の前さんが参加していただき、共演者の方々の新しいアイデアもあったりして、せっかくイベントのクオリティーが上がったところでの頓挫は残念でしかたない。

ただ、道の駅という場所の特性上、ほとんどがライブに無関心な(要はトイレ休憩所)人々だし、ポスターを覗き込んで(知ってる名前がないなと)立ち去っていく人たちの姿を多く見た。

いつ立ち去るかわからない道の駅の客と、客席にいる共演者のファンと共演者に向かって歌うしかないわけだが、今回はそのストレスがどうしてか一番感じた。
全く気にせず、いいパフォーマンスができた時もあったわけだから、単に環境のせいじゃなく、個人的感情が一番のノイズだったかもしれない。

まずは聴いてもらわなくては始まらない初めての場所は別にして、何度もライブしている場所に関しては、もっと考えていかなくてはならないなと個人的に感じていたところだった。

都内でも、来年からはこれまでのような定期的なブッキングライブ(店側で何組かの出演者を決めるシステム)はほぼやらないつもり。

ライブの本数はかなり減るが、その分、意味のあるライブを増やしていきたい。

この数年は、あえて新曲を作らないというリスクを冒すことで、絵画に没頭したり、小説を書くきっかけにもなった。

当たり前のようにやるべきことと思っていたことに疑問符を向けたことで、自由度が増し、思いもよらない方向から光が射し込んできた感じだった。

堂々巡りから抜け出すためには、リスクは免れない。誰も見たことないようなライブだってできる気がする。


昨夜の、ツアーファイナル荻窪ドクターズバーワンマンライブ、おかげさまで最高のラストを迎えることができました!!
中盤でのトークショーなど初の試みもできたし、

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15曲のセットリストに、

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アンコール2曲、

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酔いどれ生歌2曲、

合わせて全19曲、気持ちよく歌いきることができました〜

何よりも、終演後に楽しく交流し、笑顔で終えられたことが一番の財産でした!

お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました!!




そして、すぐに新たな旅立ち!

明日はこちらに出演します!!

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明日は、ツアーファイナルの東京ワンマンライブ!!

直前予約OK、予約なしのドタ参もOKです!!

皆さんのご来場をお待ちしています!!

★11/1(木) 荻窪 ドクターズバー ワンマンライブ

open 19:30
start 20:00

charge ¥2000+1D(¥500)

*open-startまで 3ドリンク¥1000チケット販売




東京の空に虹がかかっていた。

以下のリンクは、父島フェス、夕闇が夜に変わる時間帯の「僕らは地球だ」

https://www.facebook.com/bone.oto/videos/1047887855389067/

https://www.facebook.com/bone.oto/videos/1047802532064266/
父島フェス、アンコール前のラストナンバー

https://www.facebook.com/bone.oto/videos/1047795072065012/
母島フェス、乳房山を見ながらの「そこに乳房山」
2018.10.29 母島帰還
母島に帰って来ました。




静沢の坂道を登って弾薬庫で弦を替え、汗だくになりながら歌い、母島の半端ないが、嫌いじゃない暑さを思い出した。

そして幾度となく音骨ライブを重ねたアンナビーチ母島ユースに帰還!





ステージの最中も縦横無尽に子供らが走り、遠巻きに観戦している村祭り的雰囲気に、そうだそうだ、これが母島だよなと思い出した。



島の友人たちのほとんどが、早い時間ながら駆けつけてくれた!
100パーセントの力は出しきったが、次は300パーセントいけるなと思った。
絶賛の声ももらった。
セットリストには、もう一工夫の余地があった。
母島に来て、音骨の母島ソングが100パーセント入ってきたという声ももらった。
乳房山を臨んでの「そこに乳房山」は感慨深さ半端なかった。


とにかく、パワーをもらった。


中心に立ち返ったような体験は、そうそうできるものではない。
やっぱ、母島は特別な場所だった。




それにしても、とてつもなく濃い時間だったな、小笠原ツアー。

父島でも母島でも、共演のミュージシャンたちのステージが半端なくかっこよかったのは言うまでもない。




岐阜の同い年のミュージシャン藤井さんとは、会うのが2回目が信じられないほど、親しくなった。
「行くか行かないか迷ってたのが、信じられんな。絶対来るべきだったっしょ」
その言葉を聞けただけで、誘ったかいがあったし、素晴らしいミュージシャンを小笠原に紹介できたこちらこそ、感謝したい。

それから、行きの船で一緒になって、母島に行く予定はなかった福井の大学生弾くん。
酔いボネに前夜祭で誘われて、町興しの勉強のために急遽母島まで同行し、フェスのスタッフまで務めた、最高にクールで勉強熱心でまっすぐな若者。

この三人でほぼ毎日一緒に過ごすことができたのは、運がよかったとしか言いようがない。

絶対の再会を約束した。





それから、母島に渡った年に仲間らと飲んで、ガジュ下や港での音骨ライブを聴いていた実行委員のヒロシくんとも最高の時間を過ごせたし、何から何までお世話になった。

父島ライブのあとに、車で連れてってもらったとっておきの場所は、一生忘れられないな。


そして、これだけの大きなフェスを立ち上げながら、細やかな気配りが行き届いていた実行委員の方々や、父母の島民の方々には、感謝してもしきれない。

本当にお世話になりました。この場を借りて、感謝します!

小笠原にミュージシャンとして招待されるなんていう夢のような出来事が、実現したことに、未だに現実感が追いついてない。

またいつか招待されるように、これからも頑張ろうと、気持ちも新たにできた。



父島での最後の盛大なお見送りで、これで終わりかと思うと、グッと胸にくるものがあった。



もちろん、母島のお見送りは言うまでもない。

お見送りや帰りの船でも、ライブよかっ たといろんな方々から声をかけてもらい、6年ぶりはおろか、10年ぶりの方々との再会がたった三日に次々とあ理で、感無量。

小笠原フェス、ほんとに素晴らしいフェスだった。

最高の体験をさせてもらって、改めて感謝です!!

ほんと、最高だったとしか言いようがない。父島フェスライブ!!

一曲ごとに大きな拍手と、音骨さーん!の歓声、夕暮れから始まって次第に暗くなっていくマジカルタイム。

アンコールまでもらって、多くの感動したという声を頂き、感無量。



同行した藤井さんも、音骨出演前に飛び込みで最高に熱いライブをしてくれた。


終演後も、ほかの出演者たちの素晴らしいライブを堪能したり、ビーチでバーベキューしたり、マジカルタイムは終わらない。


それにしても、小笠原フェスの規模の大きさと盛り上がりに、改めて出演させてもらって感謝!!




2018.10.26 父島到着

わわ、すごいウェルカムボード!


カツオドリのお出迎え。


となりの防空壕。


12年ぶり、音骨防空壕。


父島ウェザーステーションの夕暮れ。


uskコーヒー、美味しかった。
今回の小笠原ツアーに同行した岐阜のミュージシャン藤井さんと、福井の学生さんの弾くん。

前夜祭に参加中です。
秋ツアーもあとわずか、明日の船で、六年ぶりに小笠原へ帰ります!
夏に名古屋UKで初共演した方も、一緒に小笠原へ行きます!ドタ参、お待ちしてます!
そして、ファイナルのワンマンライブの予約もお待ちしてます!

10.27(土) 父島 南国ステージ 16:45
10.28(日) 母島 脇浜ステージ 16:00

11.1(木) 荻窪 ドクターズバー 
ticket: ¥2,000(1Drink別)
open:19:30 /start:20:00


ところで、結局、悩むのはセットリストだ。
今回のツアーでも、ほぼ毎回セットリストを変えた。
ツアー中は電車か宿である程度考え、本番前にほぼ確実に変更する。

もちろんどんなセットリストで挑もうが正解はないわけだが、気持ちが負けているかどうかが問われる。
あるいは、肩に力が入っているかどうかが問われる。
それに加え、変則チューニングやカポを使用する曲や、ハーモニカのキーなど、時間的問題も関わってくる。

そんなような理由で、今まで何度となくセットリストを考えてきたが、これが正解と思ったことはない。
「あの時、いい感じだったから今回も」
それダメ。
「悩むこたぁねえよ。お前のやりたいようにやりゃいいんだ」
それが何なのか常に試行錯誤しているから悩む。
「客席のあの人が前にあの歌が好きって言ってたから、セットリストに組み込むか」
それは結構やります。お客さんの数も会場の大きさも関係なく、たった一人に届けるつもりで歌っているので。
狙った意外性は寒々しい。
異なる文脈を見出すことで生まれる意外性、そのあたりで組んだ。

http://ogafes.com/タイムテーブル/
ツアー中はほぼ動画は撮らなかったが、先日のブログに書いた通り、プロジェクターを使用した神戸/堀江座はスマホで録画した。


門司/ペニーレインでは、前回同様、動画関係の仕事をしてらっしゃる小山田さんが撮影と編集をしたのをフェイスブックに2曲アップしてくれた。フェイスブックやってない方でも、視聴できます。





「冬の幻灯機」@神戸/堀江座 




「僕らは地球だ」@神戸/堀江座 



https://www.facebook.com/FJPcommunicationInc/videos/2279331275687133/

「ピカドンの朝に僕らが見たこと」&「アンナビーチブルーズ」@門司/ペニーレイン

元住吉のパワーズ2。タイトルの小笠原同窓会の通り、共演の二組とも、小笠原ミュージックフェスに出演するバンドで、いずれもバンドのリーダーが父島在住経験がある。

そもそも、パワーズの店主も、小笠原在住経験のある方だった。

主催は、能登島や若狭高浜も企画してくれた、小笠原ミュージックフェスの実行委員のT君。





今回のツアー中では、もっとも大きな会場で、30人以上は集まっていたが、正直、自分のお客さんはゼロだった。
申し訳ない気持ちは、ライブに込めるしかない。

母島代表として一番手で40分演奏し、ほとんどの方々がじっくりと耳を傾けてくれ、盛大な拍手をしてくれた。

お客さんの中に、2010年の母島のお見送りで「御見送りの歌」を歌いながら、ギターを掻き毟ってははじま丸を追いかける在りし日のデーハーな音骨を目撃したことがある方がいて、いろいろとお話しできた。

共演の方も、母島には洞窟で曲を作っている人がいるらしいと、父島で耳にしたことがあると言っていた。

時間差でこうして同じ場に居合わせる縁って、なんか、うれしい。


二番手のokibitalksは、ボーカル&シンセ、アコギ、シンセベース右手で弾きながらドラムという変則的なスタイルながら、洗練された編曲と心地よいトランス感に、浮遊感のある歌声がはまっていた。
父島ソングも数多くあったし、谷川俊太郎さんの詩に曲をつけたのにもグッときた。

三番手のヤドカリシザースのボーカルは父島生まれ父島育ちの島っ子。昔の特撮映画みたいな仰々しいサウンドに、アングラな時代感のある歌声で父島の日常を歌うバンド。最終的には6人編成くらいだったかな。トランペットや妙な民族楽器やらが混じって、次第に祝祭感が増していく感じは、フェスでも受けそうだ。

T君と共通の友達の母島漁師せいちゃんが、無償で獲れたての魚(オナガ、アカバ、ヒメ、サクラダイ)をたんまり店に送ってくれたようで、それならばと、お客さんら全員に、小笠原の新鮮な刺身をサプライズで提供。
来た人ラッキーだったな。
演奏後、母島の島レモンサワー飲みながら、刺身をつついた。
いや、実に旨かった。





全国各地でお世話になった方々へ。


秋のツアーはまだ続きますが、全国ツアーは無事に終えることができました!
各地の皆さま、大変お世話になりました!
とてつもなく濃密で幸福な時間でしたが、また成長して帰ってきます!


10/19(金) 元住吉 パワーズ2
10/18(木) 静岡 マキタさんとミッちゃんトコ
10/16(火) 神戸 堀江座
10/15(月) 阪九フェリー
10/14(日) うきは m-lab
10/13(土) 門司 ペニーレイン
10/12(金) 下関 T-Gumbo
10/11(木) 阪九フェリー
10/9 (火) 京都  BAR Bally
10/7 (日) 若狭高浜 ファミリア
10/6 (土) 能登島 まあそいカフェ
10/5 (金) 糸魚川 ひすいの海
10/3 (水) 前橋 水星