ふっ。今更だが初めて「ツインピークス」を観たらはまって一気に30話と劇場版まで観た。

難解だとか物語が破綻をきたしてるとか謎がどうとか聞いてて、めんどくさそうだなと思ってたが、サービス精神溢れる痛快なエンターテインメントだった。ラブシーンの多さと長ったらしさは10分の1ぐらいに縮めて欲しかったが、程よい悪夢と狂気とスリルとユーモアの連続で退屈しなかった。映画では張り詰めた感じが強いリンチ作品だが、長いテレビドラマっていうので思いっきり開放されて、いたずら心を炸裂させてるように感じた。
観終わった後ウィキペディアを読んだら「ツイン・ピークス”とは、直訳すれば“対になった二つの山”であるが、英俗語では“バストの稜線”という意味もある。」ということだが、日本語音骨語訳をすれば、すなわち乳房山となる。
「そこに乳房山」テレビ出演間近に何故かこのドラマを観たのも何かの縁だろうか?さあね。

根源的な善悪の戦いという定番テーマでのラストの悪との対決シーンという定番クライマックスで、多くの作家が無様な結末を見せる所をデビッドリンチは赤い部屋での見事なシーンで納得させ、かつその後の作家自身のテーマまで(今観ると)ほのめかしている。
この作品観て「わけわからんし。」等という非難は笑止である。おそらく監督本人は「わけがわかる必要なし。」と思ってるだろうしから。
ただ大抵のこの手の作品では平穏なる日常という圧倒的確かな現実にある時裂け目が生じ、そこから狂気や異物がやってくるというような感じを受けるが、リンチ作品においては狂気と異物の巨大な海に平穏なる日常が危うくギリギリ浮かんでるような倒錯した世界観を感じる。恐らくこれは言語化される一瞬前の映像なのだ。
だから人格も状況も、瞬間的に入れ替わり可能な臨時的なイメージのように、どんな状況も人格も今にも崩れ去るかもしれないというような危うい通低音が鳴り響いている。

恐らく彼は何も解ってない。退屈という空洞に暴力的に投げ込まれるイメージ。そして全てを包み込んでは裏返し、奈落に落とす狂気の笑い。
多分彼は知っている。難聴のゴードン役でリンチ本人も俳優として出演しているが、あの平静な時の彼の顔は痙攣して笑い続けている彼の内臓の震えが今にも滑る舌先から飛び出しそうな腹黒さに満ちている。腹黒いといってもそれは幼児の腹黒さであり意味はない。この世界はまるでいっせいに笑い出す手前の茶番劇のようだ。いわんや映画の世界をや。そういう腹黒さ。

それから殺人鬼が陽気に踊る場面では是非とも音骨の「RAINBOW RAINBOW」を頭で流してもらいたい。出所は恐らく同じだろう。

しかし俳役がまたいいね。丸太おばさんとボブはただのスタッフだったっていうのがまた即興的いい加減さ加減を感じさせますね。良い加減!!

音骨内地ラストライブは最悪だった。

そもそもライブ後に最悪だったと思ったことなどは一度もなかった。どんなグチャグチャなライブの後も、誰に非難されようとも終わった後は浄化された気分だったのに。

問題はセットリストが全て「宇宙人ハ芸術家」からのものであったという事だった。

全て初期母島宿ライブでの曲たちであり、所詮昔の曲で現在の音骨の全てを込めることなどできるはずがなかったのだ。
MCで何とか曲の背景を伝えたものの、所詮小笠原や母島を知らない者に強度を持って状況を伝達することなど不可能なのだと思い知った。

まぁいい。敗北から大きなものを学んだが、自らの甘さが情けない。

自分に対する基準だけがハードルを高くしてゆくが、なんという無様。音骨は負けた。己自身に。吐ききれず。出し切れず。伝え切れず。

帰りの電車がこんなに苦痛に感じたことはなかった。

とはいえ、テレビで放映される「そこに乳房山」は、完全に魂を込めることができた。込めすぎたか。


翌朝早朝3時、また眉間をグイグイ押された痛みで目が覚める。また第三の眼が開いたか。
09年音骨内地ラストライブ!!!
明日 11/26(木) TV収録ライブ 本番!!!
場所:L@N Akasaka  音骨17時登場!!
港区赤坂2-17-55サイバーフォースビル 3F \2,500
オンエアは2010年1月17日!!


最近は毎朝3時台に起床する。朝まだき。全く持ってこの時間帯は空気が違う。一日が生まれる前の聖なる時間帯。散歩して、日が昇るまで内省し、夢想にカタチを見つけようとする。うむむむむ。

キタッ!!!

次のアルバムは双子じゃああああ!!

二枚組みではなくて、全く違う色を持つ二枚のアルバムが誕生しようとしている。

つまり、9th&10thであります。なんと!!1枚作るのも大変なのに、2枚とはっ!!

次回作9thは半自伝的な内容の作品で、夢、青春、恋愛、挫折、絶望、そして宇宙から母島へと遍歴する自伝のごとき芸術家音骨の愛と悲しみと絶望と感動のワタシ的アルバム。

そして10thはいわば人間の生病老死の宿命と土着的物の怪と狂気と笑いが潜む笑いと地獄と孤独と狂気と自由のニンゲン的アルバム。

いわば前者は「アルバトロスの夢」「宇宙の旅人」とかの流れで、後者は「ケロケロリンゴ」「賽も振らずただ独り歩め」的アルバムってこったな。

いわば前者はドラマチックアルバム的アルバムだとすれば、後者は物語が破綻したライブ的アルバムって事Death!!

そしてある理由によって、次のアルバムは生涯に一度のアルバム的性格のものになるでSHOW。

生涯に一度のアルバム。それは一般的にはファーストアルバムを指します。

音楽を初めてから初めて作るアルバムというのは、普通それまでの無名時代の集大成的ベスト版的様相を帯びるものですが、この異常人音骨は8枚のアルバムをすべて新曲のみで作ってきたのでした。
が、次作は自伝的アルバムという事で、時の経過を経ても未だ色あせぬ過去の名曲たちを世に送り出す決意をしたのでした。
今やらねば、この音骨の脳裏にだけ響き渡る名曲たちが、このままこの肉体と共に闇に消えてしまう。

それはあまりにも酷い過ちであると思ったわけです。だから9thは音骨クロニクル的様相も帯びることでSHOW。 それらの名曲たちを発掘し、古びた美術品を磨くように一つの作品としてアルバムが完成するヴィジョンを垣間見た気がしたわけDeathな。

9th!!それは、音骨に至る道!!愛、悲劇、絶望、そしてロック!そして宇宙!!そして永遠のパワー!!これは泣けます!震えます!!感動しまっす!!!たぶん。

いやいや、この音骨がスローな愛のバラードを歌うことになろうとは。。しかも歌うのも弾くのも難しいんだな、この過去の曲たちがまた。。しかしアルバムにおいてはこれらの曲は恐ろしいほどの光を放つであろう。

仕様があるまい!創造してしまった者の宿命よ!!これはケジメのアルバムでもあるのだ!!

ご期待ヨロシクっ!!

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<夕方四時にマウンテンデューを飲む芸術家> だ、か、ら、なんだっちゅーねん!!

今日の午後はチャリンコ飛ばして新宿村劇場へと赴いた。
いずれ瓦礫となる運命の音骨壁画をきっちり写真に残しておこうという理由だった。

到着してすぐにカメラのスイッチを着けたら「カードリッジが入っていません」とカメラは言った。カードリッジを入れ忘れた。潔くそのまま帰った。誰かが絵の前でピースサインで記念撮影していた。チャリンコ往復二時間半。無駄骨である。抜け骨でもある。骨抜けというほどでもない。おまけに意味もなく(一応極小の宣伝効果を狙って)背中にギター背負ってた為、肩こった。まぁいい運動になった。途中小笠原移住前の音骨みたいな格好した爺さんに会った。
たくさんの缶を全身にぶら下げてた。芸術家だろうか?キチガイだろうか?どっちにせよキチガイである事には変わりないだろう。在りし日の音骨は背中にしょうゆチュルチュルとか針金の棘とか缶とか針金人形とかぶら下げてたが、どっちにせよ電車に乗ることは許されん身である。警察に指差して笑われていたもんだった。

そういや先日も買い物に行って、店の入り口で財布を忘れたことに気付いた。無駄骨ヌケ骨だった。そういう時はもう買わない。

創作の胎動期にはこういう抜け骨状態によくなる。カタチが見えないものがもう一つの視界で蠢き、次第におぼろげな姿が!う~む、まだだな。とりあえず新曲ばかりが増え続けている。う~~ん、まだだなっ!
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いぇい!原宿で一時間ぐらい歌ったぜ!!最初っから最後まで立ちライブね。時々ジャンプしたり踊りながら弾いたりね!
途中中国人達に激写されまくって、一人の中国人が「凄かった!これ受け取って!!」と小銭を置いてったが、30円(涙)。貧乏人同士なのね僕たち、気持ちだけ貰っとくぜぃ。

人も少なくほとんど立ち止まってなかったけど、最後の歌終わったらバングラデシュの日本語ほとんど話せない青年に絶賛されてアンコールされた。

私日本語ほとんど話せないから英語の歌歌えないか?と言われたので、自分の歌しか歌えないって言ったら、これまたオーバーアクションで「あれあなたの歌!凄い!!」って、ちょっと驚きすぎだぜバングラデシュマン。
チラシをありがたそうに持って帰っていった。ちょっちありがたすぎだぜバングラデシュマン。
写真はバングラデシュマン撮影。

金を持ってくるのを忘れたが、タバコが吸いたくなって渋谷まで歩いて昔働いてたスタジオに行ってサワダーマン氏にタバコを奢ってもらって、バカスカ吸いながら芸術論や宇宙論に花咲かせてたら12時半になっててまた目黒線の最終に乗り損ねて、今目黒から碑文谷に向かってとぼとぼ歩きながらモブログ更新してるわけDeath。

とぼとぼったって、別に落ち込んでるわけじゃなくて、ああ今夜もあんな凄ぇライブやって、やっぱ音骨凄ぇ!!と再確認してるだけね。反応しない奴が悪い。と、決め付けよう。

何はともあれ音骨脱皮記念ストリートライブは大成功!!ってことにしようっ!!

おっと、あと十五分で音骨初テレビ出演の時間ぢゃないか。つっても東京じゃ見れませんが、埼玉県人は要チェックDeathよっ!!!
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さっきまであそこで飛び跳ねて歌ってたんDeath。。

ライブ開始20分ドクターストップ!!ぢゃなかった警官ストップ!通報が入ったってよ。新宿はどこもダメだって言われ始末書を書かされた。拇印まで取られた。でも警官も流石にここで歌ってる奴見たのは初めてだとよ。そりゃそうだ。そんな度胸のある奴いないわな。この音骨を除いて。しかし誰が警察に訴えたのか?よっぽどの根暗野郎なんだろな。そういう奴が存在するというのが悲しい事実だな。かわいそうに。
近づいて熱心に見ていたおじさんが帰って行った。おいらもノリノリだったのにぃ!
ライブ告知!!本日11月15日(日)20時スタート
新宿東口駅前ステーションスクエアに音骨降臨!!


脱皮初の音骨ストリートライブを見逃すなっ!!

キモ顔写真は今日の狂骨シリーズ1
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今後のライブ予定

11/26(木) TV収録ライブ @L@N Akasaka      音骨17時登場!!
港区赤坂2-17-55サイバーフォースビル 3F \2,500
東京は連日雨続きだったので、引き篭もってひたすら作品作りしていた。

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音骨サインシリーズ<ゴキボネとボネスケ>縦50cm横42cm
骨のあたりにゴキが這ってますね。下の方に変な生き物がいますね。それがボネスケ。

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<テレビに出た音骨とボネスケ>縦45cm横54cm
何故かテレビに在りし日の姿の音骨が出ていて、それをボネスケが見てる絵を描いてる瞬間に思い出したっ!!

明日11月15日(日)深夜26時~26時40分までの間に、ピックアップアーティストとして音骨がちょこっと現れるのだった!!
番組はテレビ埼玉「お~でぃえんすv」!!


ふーっ、やべえやべえ忘れてた。。それも在りし日の音骨の姿でね。埼玉人は見逃さないようにっ!!

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<気狂い爺と拉致女>縦45cm横54cm
「LA CHI」の一言がこの作品の主題を決めたようだ。すなわち拉致!そして「LE FOU DEATH」骨訳すると、「気狂いです」Death!
この作品は芸が細かいので、左下をピックしてみよう。
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変なレザー女と首下全裸の猫娘と頭の上にポストが乗ってるポスト爺。

右上のカップルを逆から見ると、女の顔がうにょ~~~んとねじれてる。
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ボネスケが止まらない。気付くとボネスケを描いてしまう。あとやたらにラーメンマンも描いてしまう。以上。
今後のライブ予定

11/26(木) TV収録ライブ @L@N Akasaka      音骨17時登場!!
港区赤坂2-17-55サイバーフォースビル 3F \2,500
連日公園やらスタジオやらで新曲増やしつつ新曲の調整の日々。

あ~~歌、ムズッ!!最近は歌詞も長いので、若年性アルツの音骨にゃこれまた骨が折れる。

そんな中こんな情報が。

「とある映画の主題歌歌手のオーディションがあって、書類選考がなくて直接面接で決めるらしい。」

はいはいはい、何でもやりまっせ。ナニナニ、年齢基準は6歳以上??歳までとな!?おっとギリチョン!!

はいはいはい、幼稚園児に混ざって、最年長宇宙年齢3才児芸術家も赤っ恥さらしてきますよ。

過去の芸術家たちも痛々しい売り込みや金欠に苦しんでたようだしな。

ダビンチなんか無名時代30歳ぐらいになってあせって、自分はこんな絵も描けるしこんなのも作れるしなんていう分厚い自分カタログを作って金持ち貴族に「仕事くだせぇ!!」と持ち寄ってたとか。

もっとひどいのはウォーホール。

憧れの作家カポーティに一年間毎日手紙を書き、時に何時間も家の前に立ち続け、一年後ようやく話しが出来て本の表紙の絵の仕事をもらったとのことだったが、これ完全にストーカーでしょ。おまけにホモだしカポ。あっ、うぉーホールもか!そっちの売り込みだったか。こりゃまた失礼!

ゴッホなんかも弟に絵を送り続けて手紙を送り続けて「最近はどんどん調子が上がっている。だが、絵の具が足りない。すぐに送ってくれたまえ。君には迷惑をかけてるが、これは僕と君の共同作品なのだ。」とかって書いてるが、ほとんど脅迫詐欺みたいなもんだ。

劇作家詩人のアントナンアルトーなんかも、ラジオで強烈なトークをして放送中止になった後で「仕事をくれてありがとう。だが僕は今回の小切手の金額を見て絶句したのだ。ああ、僕だって人間だから飯も食わなきゃならないし、電車にも乗らねばならないのに、これではあんまりだ。後生だからもう少し金額を増やしてくれないだろうか。」みたいな泣き言の手紙を書いてる。
結局増やしてもらえなかったみたいだが。ま、放送禁止になったぐらいだからな。「実は神は糞便なのだ。でも僕は狂ってない。」とかそんな事を糞真面目に語ってたようだしな。精神病院から出たばっかで。

う~ん。みんなキ、チ、ガ、イ。

何はともあれ、初めてのオーディションが、た、の、し、み。

今後のライブ予定

11/26(木) TV収録ライブ @L@N Akasaka      音骨17時登場!!
港区赤坂2-17-55サイバーフォースビル 3F \2,500
今日からレコーディング開始。

まずはハンディレコーダー(ZOOMH2)でスタジオで2時間弾き語りを収録。
次作はなるべくライブのような生の感じの作品にしたいと思っているので、ボニママ時のように計画的には作らず、思いつきのままに作っていきたい。

スタジオの後は近所の林試の森公園というでかい森の公園で作曲。

途中、落ち葉掃除のオヤジに「ここは楽器禁止だっ!!」ってどやされたが、知らなかったな楽器禁止なんて。
都内はどこもかしこも煙草を煙たがるように楽器にも煙たがってるようだな。

別にガンガンに弾いてるわけじゃなくポロポロ触ってる程度で、誰にも聴こえないぐらいのささやきで鼻歌歌ってただけなのに。よっぽどその辺歩いてる親子連れとかの方がギャースカうるせぇじゃんか!って事で無視。

隣のベンチでは野良子猫が寒さをこらえて縮みこんでる。おっと2オクターブを超える音骨史上最も広い音程を持つ名曲誕生!!Eマイナーの寂しげな東北的名曲が舞い降りた!!おいらも寒さにかじかんだ手で曲を仕上げてゆく。出来る時はあっという間なんだな。タイトルは「同じ月を眺めてる」。

同じ月を眺めてる


暗く長い道を彷徨って 何ひとつ見えぬまま ここに来た

心見失って森に隠れ 言葉忘れたまま ここにいる

波の音に耳を澄まし 胸がざわめくままに 眼を開いて立ち止まり 振り返ると何もない

例え何が起ころうとも 同じ月を眺めてる

例え僕が死のうとも 同じ月を眺めてる

人は変われぬのだと諦めて 分かり合えぬままに笑うだけ

人は忘れるのだと諦めて 何度も同じ話で暇つぶし

風の音に耳を澄まし 時が過ぎるのを待ち 心の暗闇に身を潜め 全て忘れたいだけ

明日目が覚めずとも 同じ月を眺めてる

君が僕を忘れても 同じ月を眺めてる

ずっと前に歩いてた道の最中で 今も僕ら歩いてる

ずいぶん酷い夢と思うなかれ これが現実だと言い聞かせる

何を語るのか見知らぬ者 これが己だと言い聞かせる

君の声に耳を傾け 僕は何を言えよう あまりにも無力な人間は 全てがただ赦されてる


雨が降り川になり 流れ海に帰るように

涙零れ光る星 同じ月を眺めてる


う~む。絶望的。そろそろくたばるか?

何はともあれこりゃ次のアルバムに入るな。

今後のライブ予定

11/26(木) TV収録ライブ @L@N Akasaka      音骨17時登場!!
港区赤坂2-17-55サイバーフォースビル 3F \2,500

今日は午後から絵を描いた。

家の中にあったでっかい紙に、クレヨンで落描きする。

紙のサイズが大きくてクレヨンだから中々思うように埋まらなかったが、やり直しがきかないからこそ3時間ぐらいで完成したともいえる。アクリル絵の具でこのサイズだったら、何度も塗りつぶしてテクスチャ出すのに一日ぐらいかかってしまいそうだ。

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<脱皮セル自画像> サイズ:縦1m10cm 横80cm

クレヨンはほとんど使い果たしてしまった。

描いてる最中に、ヒッチハイクのラストに新潟から東京まで送ってくれたk姉さんから突然電話があった。

「今彼氏とエロビデオ見てたんだけどさ。」

「それはまた結構な午後をお過ごしで。」

「音骨君どうしてるかなぁなんて話になって、電話したの。」

「家でお絵掻きしてましたよ。」

音骨が髪切り素顔バージョンになった話をしたら、k姉さんは昨日彼氏の眉毛を整えてたら勢いで全部剃ってしまったという話をしてくれました。
でも前に二人とも剃った下の毛は生えてきたので、今度一緒に日帰り温泉に行くそうDeath。

90%下ネタでした。付き合って間もない二人が楽しく盛り上がってる様子が伝わってきまスた。

彼氏にも電話かわって「また新潟に来てね~!」と言われて電話を終えました。
二人ともガンバってねっ!!


今後のライブ予定

11/26(木) TV収録ライブ @L@N Akasaka      音骨17時登場!!
港区赤坂2-17-55サイバーフォースビル 3F \2,500
今日は広報活動に行って参った。都内にいるうちに残ったポスターとフライヤーを全部捌かねばと。

とりあえず新宿のラピス商人ローン氏の所に持って行ったら快く店内に貼ってくれた。

おまけにタイのお菓子と人形劇風のアヒルで、手でギュっと押さえればクピーッ!!とか鳴くおもちゃをくれた。いらねぇっつーのっ!
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ローンに苦しむ売れない商人ローン。そこに頼る売れない芸術家ボーン(BONE)。。

不思議な形をした民族ズボンがあったので、しげしげ見つめて構造を憶えてきた。母島帰ったら真似して作ろう。ああ、買ってあげたいけど、ビンボ~ン人だからね。
パキスタン風紅茶をご馳走になって、さっさと帰った。

あとは新宿の駅周辺のステッカーとかがべたべた張ってあるような壁に、「音骨IN母島」サイン付きフライヤーを貼りまくってきた。
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~こうゆう汚い所に爽やかな母島の風を流し込んできたわけ~

そして落書きしてあるような柱みたいなのに、こういう芸術的なサインを描きなぐってきた。
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芸術家の地道な広報活動は続く。まだまだポスター余ってるからまた行かねば。

今後のライブ予定

11/26(木) TV収録ライブ @L@N Akasaka      音骨17時登場!!
港区赤坂2-17-55サイバーフォースビル 3F \2,500

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ぜ、絶好調!!!

ってな感じで飛び跳ねてる様子ではなく、ここ数日ひたすら引き篭もって曲の調整や歌詞を考えていたが、ハッキシ言って絶好調!!降りまくリンゴ!!!

昨日「僕は地球だ」の歌詞が出来てから、あっという間に歌詞の決定してなかった4曲の歌詞が出来上がり、ニューアルバムに収録する曲が出揃った。

でも「僕は地球だ」なんて、音骨史上最も壮大な叙事詩とかうたい文句にしたけど、歌詞ができるまでは「パッとしねぇなぁ~これ、ボツにすっか」とか思ってたけど。そういや「そこに乳房山」も歌詞ができるまでは「何この単細胞的メロディー。ボツにすっか。」とか思ってたのに、今や現在の音骨の代表曲の一つになってるもんなぁ~。
何がいいたいかというと、歌詞一つで曲は信じられないほど違う光を放つということ。
歌詞の変化で歌とギターが変化し、曲の世界観が一気に立ち上がるんだな。歌詞だけ読んでもわからんだろうけど。

アルバム収録曲は全13曲!!前作より曲数は少ないが、時間は長いぐらいだろうな。

「ヒッチハイカーに捧ぐ歌」「チンピラジャンキーズ」「アルバトロスの夢」「食べるハニワ」「GAN -G」
「人間ていいな」「賽も振らずただ独り歩め」「宗教のおばちゃん」「チャイが飲みちゃい」「じぇごのわらすっこ」
「絶望がたりないのさ」「僕らは地球だ」「タコノキBABYダンス」

アルバム「BONIN MAMA 」制作後に作った新曲は60曲にも及ぶ。

来るべきニューアルバムの前に、アンダーグラウンドロックンロール的なアルバムが少なくとも一枚は作れたろう。が、ボツ。それらは全て「チンピラジャンキーズ」という曲にギャグ化して吸収された。この曲の歌詞は難産だったが、昨日一気に出来て、音骨新機軸のスタイルで、超気に入ってる。

そしてコアな秋田弁で田舎(じぇご)の親子で交わされる会話に、わらべ歌が突然挿入され、全てを俯瞰したかのようなきれいな標準語サビで包み込む、これまた新機軸の「じぇごのわらしっこ」

(一例)きだふりこぐなで あでなねおめだば ごじょぱっかたげで ほんじねごどいてや

ほとんど呪文だな、ずーずー弁。

今回は母島色8%(「タコノキBABYダンス」で一言「母島」と出てくる)。ま、今まで母島ソングあんだけ作ったからね。

今回は関東から東北。渋谷からタイランド。絶望の冬から宇宙の果てまで、時空を超えて織りなされる音骨という異常人とその世界の全貌がついに明らかになる大傑作の予感は必至!!

そしてシリアスとギャグを究極まで突き詰めた涙と感動と笑いの大スペクタル!!このアルバムを聴いて笑わない奴を俺は信じない!!

なんて、作る前からこんないきり立ってもしょうがないけど。

そしてニューアルバム発売と同時に「音骨半自伝」&「初のビデオクリップ」付きの豪華セットあり?!

て、大丈夫かよ。。こんなん独りで全部。。まぁ、予定は未定であり決定ではありまへんのでという事で。

何はともあれ新生脱皮骨のニューアルバムは、真のファーストアルバム的音骨原点的アルバムになることは必至!!!

今後のライブ予定

11/26(木) TV収録ライブ @L@N Akasaka      音骨17時登場!!
港区赤坂2-17-55サイバーフォースビル 3F \2,500

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2009.11.02 僕らは地球だ
音骨史上最も壮大な叙事詩的名曲がようやく完成した!!

構想3年、実質3ヶ月、歌詞は3分。

三度目の正直でようやく気に入った歌詞になった。
タイトルも「ナブラの震え」「悪人正機」ときて、最後に来たのが「僕らは地球だ」!!?

内容は宗教的というよりはほとんど狂人のごとき代物になったが、まるで福音のごとく人類を力づけるパワーを持つだろう!!?

でわ、どーぞ!!

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僕らは地球だ

ずっと前から 僕らはここにいたんだ

この宇宙が生まれる前から 僕らはここにいたのさ

どれだけ僕らは創り 忘れて夢みたことだろう

思い出す必要はないさ 再び 始めるのさ

僕らこそが地球そのものなんだ  全てはこの地上にあるんだ

空の果てには 何もないさ 宇宙の果ては 今ここなのさ

ああ 君は知っているのかい? そうさ 君はきっと知ってるはずだよ

小さなものが寄り集まって 大きなものを作ってるんじゃないんだ

小さなものの中にこそ 全ては宿っているのさ

僕らはこの宇宙のちっぽけなゴミ粒なんかじゃない

僕らこそがこの宇宙に残された 最後の希望なのさ

僕らこそが地球そのものなんだ 僕らこそが光そのものなんだ

太陽が凍り付いてもいいさ 宇宙が燃え尽きてもいいさ

ああ 君に会うために そうさ 僕はこの世界にやってきたんだ

僕らが神様だった頃 早く人間になりたかった

僕らはこの世に来る前に 空っぽの光になってやってきたんだ

見なよ この世界にあるもの全ては 僕らの思い出なのさ

ならばいつか僕らは旅立って もう一度全てを創り変えるだろう

だからもう憎むのはやめるんだ 君こそが本当の僕なんだ

僕らは独りぼっちじゃないのさ  だから独りで歩いて行けるんだ

ああ いつかまた会えるよね そうさ僕らは いつかまた廻り会うさ

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仮面を取って、心まで素顔になったか、ほとんど音骨の真っ正直じゃないか!!

水戸の宗教のお兄ちゃんみたいな感じじゃないかっ!!なんてね。

いや、違うな。

音骨は自由の風を吹き込むためにやってきたが、あの宗教会館の中の空気には人間をちっちゃくさせる事によってちっぽけな自由を自由と錯覚させるような臭いがした。

本当の宇宙はもっともっと壮大なのだよ。360億年後に何とかがやってくるとか言われたってどーでもいいではないか!重要なのは今この場じゃないか!!なんてね。

まぁ、とはいえ人によっては信じることで苦痛から目を背けることができていいんだろうけどね。

音骨は別に宗教が嫌いではないんだ。だけど自分には必要ないんだ。何故なら芸術家は独り神としてしか存在できないからだ。宗教は有るものを扱うが、芸術は無いものと向き合う行為だから方向が逆なんだ。
確かに存在の根源に喰い込む深さを持つ言葉には実際的な力があるが、それは誰かが言った言葉だとしても誰のものでもない。南無しかり。
だから自分の言葉にしてもいいんだ。自分が今その言葉を放って過去にだって影響を与えることができる。過去も未来も全ては不確定だということは、宇宙航海士としてリアルに感じた体験から出した自分にとっての不確定なる真実なんだな。汝、全てを創りカエルべし!なんつって。

空間だって大きいとか小さいとかいったって、全ては僕らの知覚する世界でしかないわけだから、でかいも小さいも知覚の中では本当はないだろう。全ては不確定の海に架けられた賭けられた便宜的な橋に端に過ぎない。

これはオカルトじゃないんだ。デカルトなんだ。

あれ?違うか!?

人間は信じることしかできないということだな。信じると書いて人言なり。

馬の耳に念仏。

そーいえば小学生の頃「馬」とあだ名をつけられたことがあったな。

その前は「馬鹿波」で、馬鹿波が省略されて「馬」になったわけで、別に馬に似てるからではないし、種馬小学生野郎だったからでもない。

しかしもろ馬面の奴に「馬~!馬~!」とか言われた時は困ったな。

馬面ゆえに何とかこの「馬」という名前を誰かに押し付けたくて必死だったんだろな。

今後のライブ予定

11/26(木) TV収録ライブ @L@N Akasaka      音骨17時登場!!
港区赤坂2-17-55サイバーフォースビル 3F \2,500

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