2011.07.30 ぎっくり復活
一回でぎっくり腰が治る整体があるとの情報を得て、早速行ってきたが、わずか20分ぐらいの施術で、ほとんど屈んでしか歩けなかったのが、普通に歩いて帰れた。

どうやら原因はやはり顎骨折事故だったらしく、時限爆弾のように進行していた骨盤のゆがみが、何かの拍子にぎっくりいったんではないかとの診断だった。

医師曰く、「折れた骨はそのうちくっつくけど、ずれた関節はほっといても戻んないからね~」

で、骨盤と背骨を真っすぐにしてもらった。何も痛くなかった。

医師曰く、「風呂と酒と女と床に座るのを三日ぐらい控えてね~でもプラプら歩く分には平気よ~」あいあいさー

医師曰く、「でも、滑ったりこけたりしたら、どーなるか知~らねっ。」そらそーだ。

ということで、部屋の中でギターぶらさげて、プラプラしながら歌っているが、ぎっくり腰の弊害はほぼない感じ。

姿勢も新たに活動開始っ!


左手に軽い荷物を抱え、右手でハンドルを掴み、さっそうとチャリから降りたら、ぎっくり腰になっていた。

いつの間にかぎっくり腰って。。まだ顎も治ってないのに。。しかも、じわじわ悪化していくタイプだな、こりゃ。

歌うとじ~~んと痛みが広がってゆく。そのうちに、立ってるのも座ってるのもきつくなってきた。

しょうがないから、寝転んで歌詞を書いてたら、反戦反核ソングに続いて、反ぎっくりソングならぬ反原発ソングが舞い降りて来た。
全く反原発ソングっぽくない、郷愁を誘うふるさとを想う歌みたいな感じ。こりゃ、いい歌だ。

いつまでも寝転んでる場合じゃないので、とっとと明日病院へ行って治してこよう。
2011.07.28 黒い犬
もう一曲、ニューアルバム収録予定の「黒い犬」もアップ!



ハナモゲラすぎて何言ってるかわからん人の為に歌詞は以下↓

黒い犬

黒い犬が ニタニタ 後をつけてくるでゃ
こびた目つき でもその目は 笑ってないでゃ

土下座もいとわねが 急所掴むまでは ごますり垢擦り なんでもするでゃ
その足跡には 屍が連なり 真っ赤な嘘で口元は大出血だ

こいつは鉄砲玉にでもしとくかや ヒョウタンから駒がでるかいな

金づるよ飯の種 おらぁ 火事場の野次馬だ

黒い犬が 涎たらし かぎ回ってるでゃ
物欲しげなネズミどもの 気をひいてるでゃ

やるかやられるかだ 蹴落としてなんぼだ 地獄の沙汰だって 金次第だ
貧乏臭ぇ顔に シリコンつめてこい 目先のバナナに恥も外聞もねぇ

おめぇも金の卵になんなら 表六玉になっとけ

火事場には近づくな ほれ 火事場のぼろ儲け

ほれまた 巾着に噛み付いてら スッポンも凌ぐ 執念深さだきゃ

黒い犬がニタニタ 歌を聴いてるでゃ
張り子の その顔にゃ ケチがついてら

苦情対策だ 面倒はさけとけ 目に触るのは引っ込めとけ
当たり障りのねぇ 小僧どもがいい 長い物には巻かれとけ おい

その癇癪玉は横に弾いとけや 表六玉に色付けろい

何様だ 何様だ おらぁ 火事場の泥棒じゃ

ほれまた 尻尾巻いて 走ってら 韋駄天も巻く 逃げ足だきゃ
昨夜は久々の新宿スモーキンブギライブ。

1 御見送りの歌
2 アルバトロスの夢
3 母なる島から 
4 黒い犬
5 ピカドンの朝に僕らが見たこと
6 メビウスリング
7 旅立ちピエロ 
8 バナナで遊ぼう 
9 僕らは地球だ  

の全9曲を歌い切った。

早速演った「ピカドンの朝に僕らが見たこと」の詩は、ライブ直前まで書き直し続け、
全開アップしたブログの詩は、昨夜演奏バージョンに変更しといた。
まだまだ、変わっていく可能性もありそうだ。
そして、ピカドンの後に演った「メビウスリング」は、実は恐ろしい歌でもあったことが判明したことだろう。「氷が汗をかくように僕は溶けてく 大空へ 後には何も残さずに~」

「バナナで遊ぼう」は、かつてのバージョンより遥かにスピードアップし、ハードコアにのせて歌うボブディランみたいなバージョンに生まれ変わっていたのだったが、今回はそのスピードについて行ききれなかった~残念。

ラストは音骨ニューウェポンの重低音ウーハー怒鳴リングが炸裂する「僕らは地球だ」

来てくれた方々も驚いてたが、声がパワーアップしとる、というか、体に突っ込んでくるという現象は、最近研究&修行にはげんでいた、倍音歌唱法の成果が現れてきたからだろう。

音骨のあとに出演されたloachさんは、しゃがれ声とブルージーなギターがいかしたブルースマンで、ライブ後意気投合した。あんなギターも弾けるようになりたいなぁ~修行あるのみ!

そして、早速次のライブが決まった。スモーキンブギのオーナーの相原誠さんは、ダウンタウンブギウギバンドの元ドラマーなのだが、今は弾き語りもやってるらしく、そのライブでご一緒させて頂くことになった。
そして、実は相原さんは、音骨の中学校の大先輩!ということで、超地元。
秋田魂が炸裂する夜になること必至です!

8月3日(水)新宿スモーキンブギ 音骨出演予定時間 20時~

チケット:otobone_ticket@yahoo.co.jp
昨日は「ヒロシマナガサキダウンロード」という映画の先行試写会に行って来た。

終戦後、アメリカに移住したヒロシマナガサキの被爆者たちに、青年二人がインタビューしながらアメリカを縦断してゆくというロードムービーだが、当時の被爆者たちが残り少なくなっている今、それを記録に残したというだけでも貴重な映画だと思うし、沢山のひとに見てもらいたい映画だと思った。

興味のある方は、まもなく東京でも上映するようなので、こちらからどうぞ→http://a-shibuya.jp/archives/739

映画から受けたインスピレーションを、早速曲にしてみたのだが、ポエトリーリーディング風の朗読と歌が混じった新しいタイプの曲になった。

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ピカドンの朝に僕らがみたこと

1945年8月の広島と長崎にいた人たちが 今 あの日のことを語っている映画をみた 
あまりに酷すぎて まるで絵空事のようで ただただ 耳をかっ穿じって聞いた
何年たっても忘れられないんだって みんな泣きながら声を詰まらせていた
お母さんに見ちゃだめって言われたのに つい見てしまったんだって
首のない黒こげの赤ん坊を背負った近所のお母さんが子供の名前を呼んでいた
石鹸みたいにどろどろに溶けた人たちが飛び込んで
お腹が破裂した死体で溢れかえった故郷の川
自分が服を着ているのが 恥ずかしくて 申し訳ないって思ったって
沢山の人間が望んだから 原爆は落ちたんだろうか そうなんだろう
新しいおもちゃを試してみたかったんだろうか
どれだけ壊れるのか どれだけ苦しむのか見たかったんだろうか

いつの日かみんな 一つになって 痛ましいことをしたもんだと 祈るだろうか
いつの日かみんな あんなこともあったねと おとぎ話のように語るだろうか

原爆は一瞬にしてあらゆる拷問を行った ただ殺すだけでは もったいないと言わんばかりに
誰を責め立てれば 誰をののしればいいのか 
もしもオレがエノラゲイのパイロットだったとしたら
もしも被爆者をモルモットのように扱って データをとっていたアメリカ軍人だったとしたら
何食わぬ顔で 平和の為には多少の犠牲はつきものと頷いただろうか  
神に許しを求めただろうか 悪魔払いだったのだと一蹴しただろうか
わからない わかりたくない でも忘れたくない

いつの日かみんな ひとつになって 悪い夢をみてたようだと 笑うだろうか
いつの日かみんな 悪い奴らもいたもんだねと 平和な昼下がりに 呟くだろうか

ピカドンの朝に もしかしたら僕ら 空の上でそれを見てたのかな 
小さな太陽が焼き尽くすのを キノコ雲の上で 見てたのかな
何を思ったのかな 何を願ったのかな 思い出せたらいいのにな
ピカドンの朝に僕らがみたこと

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明日は久々の新宿スモーキンブギライブ!

当日突然来ても問題ないので、ヨロシクです!!
連日連日、一日中、ひたすら歌って弾いて創っての修行につぐ修行の日々。

よくもまあ、飽きもせずにやってられるもんだという感じだが、ギター弾いて声を出してるだけで宇宙が生まれてゆくごときイメージが増していってるんだから、やめられるはずもない。おお、見えてきた見えてきた~

あとは、この宇宙を地上に解放するのみ!

新宿2丁目にニューボーンサウンドを炸裂させます↓

2011年7月26日、新宿二丁目スモーキンブギ http://s.freepe.com/std.cgi?id=smokinboogie&pn=02

音骨登場予定時刻:21:00

出演:音骨、loachほか

前売り/当日 1,500円(ドリンク別)

19:00 open

チケット:otobone_ticket@yahoo.co.jp



2011.07.15 ライブ告知
島に帰ってからすぐにレコーディング再開できるように、

連日汗みどろでアルバム収録曲らを研ぎすましつつ、更なる新曲にも着手している中、

ツアーをすべく、各地に出演交渉したりしていたが、タイミングが合わなかったり、

都合がうまくつかなかったりと色々重なって、残念ながら今回は涙をのんで諦めた。

時期を見計らって再び計画を立て直そうと思う。

しかし、ツアーには行けなくとも、とにかくライブはやりたいということで、新宿と千葉でライブします!

7月26日(火)新宿 スモーキンブギ  http://www.freepe.com/i.cgi?smokinboogie

8月8日(月)本八幡 ROUTE FOURTEEN http://www.route14.jp/a_page/main3.html

詳細は後日~

ちなみに、顎の開き具合は、指二本分でストップしたまま。

少なくとも歌うには影響ないようなのでよかったが、

まだまだリハビリを続けねばならぬようです。
路上2日目は、警察に通報され、30分もせずにライブは打ち切りとなった。

3日開けて、昨夜再び路上へ赴く。

しばらくすると、先日と同じ警察のおじさんがやってきて、
「通報が入ったから、また音骨君だと思ったけどさぁ~」と、苦笑した。

かなり音量落とし気味に演奏していたのだが、
それでも通報する人は通報するもので、
流石に二回連続で止められては、この場所は断念するしかない。

別の場所を探そう。
2011.07.02 路上デビュー
近所の駅前で路上ライブをやった。

演奏が始まると、真っ先に騒ぎ出したり走り出したり近づいたりしてくるのは、
やはり子供たち↓


小動物のようにすばしっこいので、カメラの枠にも入りゃしない。

路上ライブは、ある意味自らの表現がゴミのような扱いを受け、
無視されゆく現実を目の当たりにするシビアな世界だ。

若者たちが、ギターケースに小銭を投げ込む。
何人かは、立ち止まり、そのうちに立ち去ってゆく。

これで最後にしようと歌っていたら、
韓国人(らしき)おばさんが、「あんた、なんで歌ってる?」と、話しかけて来た。

おばさん曰く「あたし、全く音楽に興味ないね。
外で歌ってる人は沢山みたけど、気にしたこともなかったね。
でも改札くぐってあんたのギターが聴こえて来たら、
心を掴まれちゃって、どうしても立ち去れなくて、人生で初めて立ち止まったね。」

絶賛し続けるおばさんの為に、もう一曲歌ったら、

「でもあんた、ギターケース空っぽにしてちゃダメ!
自分で千円とか一万円とか最初から入れておかなくちゃダメよ~。」
と、説教され、おばさんは財布から千円札を取り出し、ギターケースの中に入れた。

この日は、二時間半ほど歌って終えた。

坊主の修行は続く。