2011.11.29 また転ぶ
家の階段で滑って転んでしまった。不幸なことに、作り立ての昼食うどんは階段にぶちまけられ、壁には小さい穴が開いた。食器は無事だった。

不幸中の幸いてほどじゃないが、軽く打撲したのは演奏にほぼ無関係な右手小指と、目ん玉じゃなくて目のふちが腫れただけですんだ。

不幸中の幸いてほどじゃないが、メガネのフレームがポロッと取れたが、それは以前折れたのにも関わらず瞬間接着剤で着けて済ましていた部分だった。今度こそは、面倒くさがらずにメガネ屋さんに修繕してもらいに行った。全治2週間とのことだった。メガネは。

しょうがないから、家中を雑巾がけした。
結局資料集めに半日費やしたが、締め切り効果が功を成したのか、歌詞もメロも一気に降り注いできて、新たな母島結婚ソング「美味しいごはん」は誕生した。

早速昨日のごんずい結婚写真展で歌った。会場は、入れ替わり立ち替わり30人以上の大盛況状態。

「美味しいごはん」の後は、新曲「メイデン.ヴォヤージュ」も初披露。
リクエストは、新郎新婦のプロフィール紹介で使ってくれた「僕らは地球だ」と、人気急増中の新曲「タオママ」。

gonlive
目の前のちっちゃい子は、メイデン.ヴォヤージュの時に踊りながら横笛を吹くまねをし始めた。わかっちょるな~

「美味しいごはん」は「かわいらしい歌」との好評を得た。とてもお気に入りの一曲となったので、ニューアルバムにも収録します。そして、アルバムジャケ用写真として、ゴンズイ写真を提供してもらう約束を取り付けた!イェイ!
噂に聞く音骨ライブを初めて浴びた方からは、感動のハグを受けた。

allg
母島関係者の女性陣は、なぜかメイド姿のスタッフと化して奉仕しておりました。ごくろうさまです!

ふたりともお幸せに~!!
2011.11.25 夜空ハ美シイ
明日は中野で、写真家の友人ゴンズイの、結婚記念パーティーを兼ねた写真展に行きます。

日時は11月24日(木)~27日(日)までやってるとのことで、どなたでも自由に行けるようです。

登山家でもある彼は、以前「夜空ハ美シイ」という写真集も出版しているが、そこには息をのむ程に美しい瞬間がたくさんおさめられている。http://homepage3.nifty.com/yasda/PhotoSel/yozora/index.htm

生写真は生ライブに勝るとも劣らぬ体験を与えてくれる。この機会に、美し過ぎる風景に癒される週末をお過ごしになってはいかがでしょうか。

topPhoto
ほんとに美しいなぁ~アルバムジャケに使わしてくれんかなぁ~


展覧会の詳細はこちらからどうぞ→http://homepage3.nifty.com/yasda/mkhr/mkhr.htm

二人が出会ったのは、母島だということで、ようやく結婚の門出を祝えることになって、非常に嬉しい。先日開かれた結婚記念のお食事会では、二人のプロフィール動画で音骨ソングを使ってくれたとのことで、これまた大変嬉しい。

今日は一日中新曲作りデイズ。

もち、二人に捧げる歌を、です。昨夜思いついたのはいいが、まだ全然出来とらん。
一応明日までに完成させる予定なのだが、まずは資料ネタ集めということで、ゴンズイブログ「今日のごはん」http://homepage3.nifty.com/yasda/ddiary/DinningDiary.htmを三年分見返してるところ。完成までの道程は長い。。

もしかしたら夕方頃、軽くライブするかもです。
完全にレコーディングモードに突入したようで、朝から晩まで歌詞や曲のアレンジに頭が占領されている。というか寝てても夢の中でまで、なんかやってる。
とはいえ、前に自分がレコーディングしたパートのほとんどは録りなおす予定なので、連日歌もギターもたくましく成長してってるのは間違いない。

春に母島で録音した音源は、もちろん骨折事故以来聴いてないから、どんなの録音したかもおぼろげだが、あれに更に今回の新曲たちが加わったアルバムなわけだから、少なくとも濃縮二倍的産物が出来上がるのは想像に難くない。

う~む、今日出来た歌は「迷子の子猫ちゃん」とな。おまえは一体、どこへ向かってゆくんだ?わからん。わからんから創るのです。

どうやらいい感じで再レコーディングへの助走がついてきた感があるので、この調子で島に帰るまでに歌詞とアレンジの推敲を続けよう。

先日アップした歌詞も、まだ完成じゃなかったようで、一旦ダウンしました。歌詞も一旦寝かせないとダメなようで。
「男一匹、太平洋を渡る」歌は、あまりの曲のかっこよさに、ださすぎるタイトルはペッと吐き出され、処女航海を意味する「メイデン・ヴォヤージュ」に変更した。

そして、芸術的知性がフル回転されるという瞬間が訪れた。ニューアルバム用の曲で、まだライブでやってない4曲分の歌詞のイベージが一気に溢れ出し、ニューアルバムの個々の曲たちが反響し合う全体像が、一瞬にして開示された。

ニューアルバム「Missing Link」とは、そういうアルバムだったのか!!この瞬間に、未来はすでに確定されたといえるだろう。あの頃じゃ、完成させられるわけがなかったわけだ。

女サイドからの歌「わがままボーイの妻」は、子育てに追われる時代から、その老後、その子供達が島を離れ、ふいに思い出す島という重層的なストーリーを、静沢のサンセットシアターのイメージに織り込み「丘の上の夕日」と名付けた。

母島のニュー音頭になるだろう「母島よいとこ一度はおいで」は、小笠原古謡のフレーズも取り入れて、古謡を何故か紹介してゆくという歌だが、なぜ紹介しているのかは、歌を聴けば一目瞭然。

そして父島防空壕時代をあけすけに歌った「防空壕時代」(仮題)など。

以上、ぜんぶ小笠原関連の歌が出そろった。ここ最近立て続けに母島関係者たちと再会したのも、いい刺激剤になったのかもしれません。

「メイデン・ヴォヤージュ」は、太平洋を渡った友達の話に、自分が初めて小笠原丸に乗り込んだ時の(船に乗ったのが初めてだった)まさに、俺の処女航海的な気分も盛り込んだ。今後のライブではヘビーローテンションの一曲になることは、間違いない。



昨夜は、母島ユースのオーナー家族を囲む、飲み会&音骨ライブだった。

会場のカラオケが歌える居酒屋には、少人数ながら懐かしい顔ぶれや初対面の方などもおられたが、小さな個室に音骨宇宙劇場が炸裂したのは、いうまでもない。

おまけに、久々に軽くぶっちぎれテンションでかましたものだから、レア度も高です。

個室のドアの前では、酒を運んできた店員が歌い終わるまで入って来れなかったようです。入ってきたら噛み付かれるとでも思ったのでしょう。

嵐のような音骨ライブ以外は、穏やかな母島ムードで話に花が咲いていました。寒さがあればこその暖かさ。やっぱ母島には音骨ライブないと物足りんということでしょう。込み込みです。思いこみです。

最近は新曲製造機と化していたが、中でも秀逸の一品が「男一匹、太平洋を渡る」。
一体いつの時代よ?的タイトルですが、名曲です。
歌のモデルの漁師本人にエピソードやネタくれと頼んだら、本人は「みんなに心配かけて申し訳なかったってことぐらいかな」と、いたって謙虚。そんな女々しい意見は聞かなかったことにして、人づてに聞いた話や想像を膨らまして完成させた。
そんな家族の心配も顧みず、男のロマンを貫いた彼の奥様は、「心配して島で待っている妻子の気持ちも歌って欲しいわ!」とおっしゃってたようだ。まったくだ。さっそく作ります。タイトルは「わがままボーイの妻」?違うか。
昨夜は新宿カールモールでの初ライブ!

キャンドルナイトということで、パブチックな店内はいい雰囲気だったが、お客さんはちょー間近のぎゅうぎゅう状態。
来てくれた方々の多くが、小笠原や母島になじみのある顔ぶれだったことで、リクエストも受けつつ、急遽母島ソングを増やしての選曲にした。

「御見送りの歌」「南崎へ行こう」「そこに乳房山」「黒い犬」「アルバトロスの夢」「僕らは地球だ」「メビウスリング」「バナナで遊ぼう」

去年の母島ライブのときに、ウクレレのケースに巨大な音骨サインを描いてさしあげた方は、最近は音骨ソングウクレレバージョン伝道師として、歌ってくれてるのだという。おお、ついに音骨ソングもカバーされる時代がきたか!

カールモールはレトロでいい雰囲気だったので、またいつかここでやりたいと思いました。

2011.11.12 今日のライブ
本日のカールモールライブは、ユーストリーム配信もするようです。

時間が来たら、コチラから↓
http://www.ustream.tv/channel/karlmohltest

2011年11月12日(土)新宿カールモール http://karlmohl.net/

17時半オープン
18時スタート

チケット料金:2000円(1ドリンク付き)

音骨出演時間は、6組中4番目の20時~20時30分の予定です。
2011.11.08 一日一善
さっそく久々に路上ライブってきた。

犬は喜び庭かけ回り、子供はニコニコ走り回り、兄やんがやたらとニコニコ笑いながら通り過ぎたと思ったら、ホットペットボトルコーヒーを買ってきて、無言でニコニコしながら「おう、兄ちゃん、がんばってるねぇ~まんず、温ったかいコーシーでも飲んでくれやぁ」的な顔で置いてったので、歌ってる途中なのでこちらも「兄やんサンクス」的笑顔であいさつした。




一時間弱のライブを終えて、温かいコーヒー飲んで黄昏てたら32歳の青年が話しかけてきて、最後に「勇気もらいました(いい年してこんな路上で夢追いかけてる姿に?)」と、言われた。

今日は人に勇気を与えましたっていったら、おいらは今日、一日一善をしましたといっても文句はいわれないだろう。もっとも、「なんだよあの弾き語り野郎、うるせぇな公害だありゃ。」とか思ってた輩もいるやもしれぬので、一日何悪をしたかは、知る由もない。ソーリー。


2011.11.07 東の都から
なんだかぎっくり腰は完治しないが、だいぶましになってきた。
演奏する際の身体と意識のあり方について日々研究してきたが、最近はスタジオに通って、音響研究にも精を出している。
まずは骨がしっかりしとらんと始まらんわけだが、出口は音なわけで、なにしろ最高の演奏を最高のかたちで届けたいわけなので、おっと、最近「北の国から」を夜酒飲みながら連ドラ時代から純ぐりに鑑賞しているわけで、口調がこうなるわ、泣き上戸になるわ、油断すると顔が五郎顔になるわで、たいへん。

昨日は中野のサンプラザとアーケード街のアールブリュット展に行ってきた。
現物作品が展示してあるのはサンプラザのみで、アーケードはポスターのみだった。正直もっと大量の現物作品があるものと期待していたので、少々肩すかしをくった感はいなめない。

アールブリュットとは、一昔前のアウトサイダーアートに近い概念で、専門的伝統的知識や技術のないものらが、やむにやまれぬ内なる衝動から創作した芸術のことで、創作者らの多くは障害者だったり、精神病を煩っていたりする。

制作者のほとんどは、同じようで少し違うような作品を延々と創り続けている。
表現することが、飯を食うことや寝ることと同等な必然性をもっているのは、誰に聴かせるでもなく毎日ギター弾いて歌ってる身としてはよ~くわかる、気がする。
はたからみたら、くり返しに見えるかもしれないが、毎回、新たな発見と喜びに満ちてるからやれるわけで、うまく言えないけど、うまく言う必要も別にないわけで、おっと、また「北の国から」節になっちまったべさ。あと少しで見終わってしまうわけなので、ちょっくら寂しいわけで。
  
とはいえ、こんな宇宙級の演奏を延々と独りでやってるのは、ほとんど罪に等しいわけで、つーか単純に飽きてきたわけで、早くも新次元に突入したニュー音骨を、そろそろ人前に引きずりだしてやろうと思いまっす!