昨日、ようやく手つかずの最後の曲「みんな違う空の下」のレコーディングを開始した。

ライブでも何回かやったし、評判もなかなかよかった曲ではあるが、曲調がやや重苦しく、イメージが湧いてなかった。
だが、華やかなピアノアレンジに軽快なリズムが導きだされ、それによって必然的にアコギのアレンジも生まれ、やがてAメロBメロも違うメロディーに生まれ変わり、珠玉の名曲に生まれ変わった!!

「みんな違う空の下」は、今回のアルバムの到達地点のひとつとなるだろう。ひとつというのは、今回のアルバムは幾つもの到達地点を記録するだろう予測がつくからだ。

今のところはピアノアレンジが冴え渡っている。恐ろしくポジティブで、美しくも華やかなエネルギーに満ちたアルバムが、次第にあらわになってきている。

今日も前進あるのみ!
2011.12.23 好調期にて
昨日の電話した文さんからもらったポジティブパワーを受けて、「ピカドンの朝に僕らが見たもの」のベーストラックを一気に仕上げた。それに合わせて弾き語り&朗読していると、熱いものがこみ上げてくる。凄いことになりそうだ。

そしてそのまま神がかり的集中力で「美味しいごはん」と「メイデンヴォヤージュ」のベーストラック、及びにピアノアレンジまでほぼ仕上がった。ピアノアレンジが前に比べたら格段に冴え渡ってきた。

今回はピアノアレンジを譜面におこして、クラシックピアノの名手に生ピアノで録音してもらう予定なので、作曲業に没頭できる。

そして、島でできることを仕上げたら、前回合宿レコーディングにつきあってくれたMOMOに、再びジャンベを新しく録音してもらう予定だ。この前電話したら、MOMOは「ここまで関わったんだから、とことんつき合うよ。いいもの作ろう!」と、快く再レコーディングを承諾してくれた。申し訳ない~が、絶対録りなおした方が、より素晴らしいことになるという確信があるもので。

顎骨折前の録音と顎骨折後の録音が入り混じった今回の作品のタイトルは「Missing Link」。サルからヒトに進化したその全貌が、明かされることになるのか否や。

風邪も回復してきたし、今日も気合入れてやるぜ!!
自転車の空気入れをしていたら、詩人の橋爪文さんから電話があった。

橋爪文さんは14歳の時に、広島で原爆体験した方であり、60歳をすぎてから今にいたるまでの20年間、海外などでも原爆体験を伝える活動を続けておられている。

アーティストのAKIRAさんともコラボレーションしたりしている繋がりで橋爪文さんのことを知ったのだが、未だ面識はなかった。

そんな方が何故母島音骨に電話してきたかといえば、「ピカドンの朝に僕らが見たもの」という曲の朗読の部分を何度も書き直してる際に、橋爪文さんの詩集を読み、体験者にしか語りえない壮絶な描写と透明な美しさに感動し、

これをこのまま朗読したほうが絶対いい!と、思い立ったからだった。

そして内地にいた頃に、突然橋爪文さん宛にその旨を伝えるFAXを送ったのだったが、そのFAXの音骨携帯番号がくすんでいて読めなかった。それで文さんは方々に連絡を取ってくれて、ようやく音骨の電話番号をゲットしてくれたらしい。申し訳ないっす。。

文さんは、「ピカドンの朝に僕らが見たもの」の中で、ご自身の詩を朗読されるということを快く承諾してくれた。

また、フクシマ以降、以前出版されて絶版になっていた「少女・十四歳の原爆体験記」という著書が、今月新版として発売されたとのことで、詩を朗読する時にさらに深く入れるようになるからとお勧めされた。

大きな本屋では平積みになってるはずなので、みなさんにも是非お勧めいたします!

http://www.koubunken.co.jp/0475/0471.html 新版 少女・十四歳の原爆体験記

―ヒロシマからフクシマへ
写真/文 橋爪 文
●四六判 236頁
●2011年12月2日発行
●本体価格1800円

レコーディングも早くも絶好調!!ハイペースで4曲ほどのベースとなるトラックが出来上がった。

こりゃ、今回のアルバムは相当ヤバイ次元に突入しそうだ。

ギター弦取替え、久々の弾薬庫で調整し、帰ってくるも何だか疲れが。。

お馴染みの島花粉も酷いが、何だか寒気まで。。

風邪は季節の変わり目にひくというが、ポカポカ島に帰ってきて春にでもなったと体が勘違いしたのかもしれんな。

去年レコーディングした音源を島に帰ってすぐに聴き返してみたが、顎骨折以降の内地ライブで鍛え上げられた代表曲らは、一から完全に録りなおしすることにした。

それに内地で制作した新曲らを加え、アルバム収録予定の14曲中、残りあと9曲。ごほっ!

コツコツやってくしかないな。
2011.12.18 母島帰還

母島に帰って来ました。

ぽかぽかした過ごしやすい天気だ。

早速待ちわびていたレコーディング再スタート!

最高傑作誕生目指して、突っ走るのみ!


25年間もの長きに渡り、人知れず倉庫の中に眠っていたアップライトピアノ。

そのまま闇に葬られるところだった所を、音骨用ピアノとして譲り受けた。ま、誰が弾いてもいいんだけど。

調律は別として、初めて弾いた生ピアノは最高!ただ押すだけで、この音響宇宙。中毒になるわこりゃ。

早速新曲のピアノアレンジに使用した。

そういえば、島のバザーで購入希望してたエレピはもう買われちゃったろうな~。。

2011.12.12 皆既月食
レコーディング再開前に内地でやれることはやった。

眼鏡も打撲も復活したし、皆既月食も観たし、活字も音も浴びるだけ浴びたし、必要な知識も技術も充分に蓄えた。

と、思われるので、

あとは何もない島で、腹パンのイメージを凝縮してレコーディングにぶち込むのみ!!

lunareclipse

まもなく島に帰ります。