昨夜は新宿スモーキンブギライブ!がらりと曲順を変えて挑んだ。

1 僕らは地球だ 2 ピカドンの朝に僕らが見たこと 3 黒い犬 4 タオママ 5 御見送りの歌 6 アンナビーチブルーズ

重苦しいぬかるみから、不死鳥のごとく、あるいはスキップ踏んだキチガイのごとく、飛び立つ姿が目撃されたことだろう。音骨キチガイ、じゃなくて不死鳥伝説の幕は切って落とされた。



アンナビーチブルーズ



僕らは地球だ

2014.03.14
今日は、刃こぼれしてた包丁を鍛冶屋から回収したり、病院だの美容院だの、まとめて野暮用をこなし、帰り道を黙々と歩いてたら、何か、青天の霹靂のごとく天啓が下って、おお、まぶしい光が!みたいなことじゃなく、一滴の水がぽちゃんと、腹の中に落ちてったような感じ。はぁ、なるへそ、みたいな。

ここ数年、霧のように頭が霞みがかり、まるでぬかるみの中を歩いてるようだというような感覚を引きずっていたが、去年あたりから、更に悪化してきて、ツアー行くぞ、活動パワー上げるぜと、日々走ったり鍛えたりとかしてたら、膝を痛めた。しばらくして、また懲りない修行者のごとくストイックに走り出したら、ギックリ腰になった。
ま、それはいいとして、歌詞も曲も膨大に量ばかり増えていき、混乱極まりなくなっていって、ノート50冊とカセット100本をゴミの日に出して、スッキリ、したのは20代の終わり頃だったか。また、同じサイクルか。

まるで頭の中は霧のように霞みがかり、まるでぬかるみの中を歩いてるようだ。
つーか、「まるで〜のようだ」じゃなくて、「霧の中のぬかるみ歩いてんだから、当然じゃん」という腑の落ち方。
霧の中のぬかるみ?結構結構。肥だめよりはマシ。ま、肥だめかもしれんが。
霧の中を前進しながら、肥だめの糞を引きずって、創り、叫び、爆発すればいいだけのことよ。
そんな30代もあと半月、と。
そういや、バレンタインは一枚ももらえなかったが、クッキーもらったな、なんでや。
2014.03.13
ライブ詳細告知します!

3月18日(火)新宿スモーキンブギ http://id20.fm-p.jp/616/smokinboogie/
佐伯憲陽企画『自分から夜を差し出して』
open:19:30 start:20:00
ticket:2,000+1drink
出演:佐伯憲陽、音骨、嘉藤涼
音骨出演予定は二番手 20:45〜

曲もそろってきて、レコーディング地獄に突入したいような衝動が、プチプチ湧いてきて、頭の中でハイパーメリーゴーランドなニューサウンドが蠢きだし、見たこともない映像が、見え始めている。が、「創りたくて我慢ならねええ!」ってなるまで、しばらく放っておくか。

132パピヨン

131受胎


2014.03.06 ライブ告知
よっしゃ!軽快不思議ポップな新曲「Rally-Ho!」完成、この前アップした「負け犬チャンプ」の歌詞を丸ごと書き直し、ライブで何度も歌ってきた「ドミノ倒しの透明な空」の歌詞を半分ほど書き直した。

どれもこれもライブで即戦力になりそうな歌どもだ。
まあ、まだ変わるかもしれんが、今のテンションを封じ込めることができた、手応えありだ。

スモーキンでなじみの佐伯憲陽氏の誘いで、再びスモーキンブギライブします!

3月18日(火) 新宿スモーキンブギ http://id20.fm-p.jp/616/smokinboogie/
佐伯憲陽企画
出演:佐伯憲陽、音骨、他
詳細未定


Rally-Ho!

嫌いなものなんて 僕はいらない 好きなものだけに 囲まれていたい
嫌になったことを 好きに歌いたい いらないものは 何ひとつない

期待している 時間はない 好きなものだけに 暇がない
働く自覚も 誇りもない そんなの今更 お呼びじゃない

僕はただ 好きなことを 好きなように やりたいだけさ Rally-Ho! 

あれもリアル これもリアル 雁字搦めになる
君のリアル 僕のリアル 交わらない理由
変えてやる 変えてゆく どっちがリアルなチョイス
聞くまでもないことが たくさんあるんだよ  

揺るぎないものは 未だない あり合わせの 間に合わせだい
頼みの綱の 君はいない それでも 僕には及ぶまい

世迷い言など 吹き飛ばせ 世の中じゃなくて お前だぜ
夜明けが 待ち草臥れてるぜ それそれ お見舞いしてやろうぜ

僕はただ やりたいことを やりたいように みせたいだけさ Rally-Ho!

あれも嫌 これも嫌 八方ふさがりになる
君の好き 僕の好き 交わらない自由
嫌になる 好きになる どっちが好みのチョイス
聞くまでもないことが たくさんあるんだよ 


  
負け犬チャンプ 

負け犬チャンプ 夢はそこそこに 覚めてしまえよ
ほとぼりで胸が 焼けちゃうぜ 
負け犬チャンプ 夢は膨らんで 浮いて弾けて
透き通ったブルーを 思い出すだろう

止められないのは これしかできないから
引きずられてどこへ 手放せば やけに広い空だ 

レールを下りたはずが また別のレールの上
切り開いて出た道は 出来合いのチャンピオンロード
はぐれ者らを乗せて 走ってく すがりつく
我れ先へと急ぐ足 目指す席はひとつだけ
小せえよ 負け犬チャンプ
  
負け犬チャンプ あんな時にでも 励ましてくれた
人たちの為と やり続けるのか
負け犬チャンプ いつの頃からか 背負い込んでいた
荷物の中身は 自分ばっかだ 

やりきれないのは それすらできないから
せき止めてるダムを ぶち壊せば どこへでも行けるぜ

レールを下りた先は 満天の星の下
昨日までの基準は 走り去る黒い煙
優れ者らを乗せて どこまで 行けるかな
我れ先へと急ぐ足 目指す席はひとつだけ
小せえよ 勝ち組チャンプ

負け犬チャンプ? 勝ち組チャンプ? 

負け犬チャンプ いつの頃からか 風の匂いや
草花に くすぐられたことや
負け犬チャンプ 地べたに寝転んで
見つめられてた その光の射す方へ
ちゃんちゃん


ドミノ倒しの透明な空

ひとりぼっち 影法師 傾いた 街灯の町
擦りむいた 膝小僧 赤い砂払う 小さな手

振り切れて 凍えた海 時を刻む針が 昨日までを流した 
見慣れてる この景色に 身を隠しているだけで 精一杯だった

ドミノ倒しの透明な空 見て見ぬ振りで 過ごした
ひしゃげて 見えたならば ああ 

まるで何も 変わらぬふりで 心さえ 壊されてゆく  
でもそれは 他人事と 独り言と 言い聞かせて

降り出した暗い予感 どしゃぶりをかきだすバケツになって
見慣れてく あの景色に 飼いならされないように 耳をそばだてた

ドミノ倒しの透明な空 あの蜘蛛の糸を伝って
落ちてゆく こだまとなれ ああ  

ドミノ倒しが止まった後も またドミノを並べてる
かき回す 怒りとなれ ああ

他人は他人で 僕も他人で ドミノ倒しは続いてく