昼に名古屋駅ホーム名物きしめん住よしできしめんをかけ込んで、鈍行乗り継ぐこと三時間、大阪は梅田のHARDRAINに到着。HARDRAINは二年半ぶり二度目の出演だった。

この日は半分ロックバンド半分弾き語りの出演だったが、弾き語り組の最後に登場。
アングラ感ただよう地下室HARDRAINの空気感でアングラ爆発しそうになるのを抑制しつつ、声枯れと寝不足からくるナチャラルハイで滑るMCとの戦い的感覚もありつつ、表現に磨きをかけつつも、あまり覚えていない。
ライブ後は梅田情報(主に美味い飯屋&路上弾き語りスポット)をバーテンの方から片っ端から教えて頂き、ライブハウスの方々にまた更なるパワーアップをして来ることを約束した。
寝不足ハイも限界がきたのか、サウナカプセルの温泉で温まり今夜はぐっすり眠れた。でも筋肉痛と声枯れは進行中。ま、大丈夫っしょ。
ツアー二日目の名古屋GURUGURUは初参戦。小さなライブバー的スペースながら、各地の強者どもが集ってくる名古屋の弾き語り拠点のようです。前に対バンしたことある方々の名前もちらほら見られた。

おお!母島で出会ったUさんと元父島ヘルパーのUさん姉が、駆けつけてくれたーー!久々の再会に話もつきぬままに、ライブに突入〜わりかしソフトなテンションでの歌とギターでの重力と浮力なんかの手応えを感じてきた。

一回り以上年下の共演者たちは、60年代フォークの継承者稲垣俊夫氏、三重から来たジキルとハイドこうのひろなり氏、やたら水を飲んでほがらかな真弓大輝氏など個性も色とりどりだったが、本気感あふれる熱量の高い表現者たちでした。
んでライブ後は「もう一杯どうですか?」と酔いどれジキル君に酒を勧められるままにうっかり遅くなり、この日は名古屋の安宿はどこも満室だったのでネットカフェに宿泊しようとしてたのだったが、十数軒のネットカフェもどこも満席。駅前の安宿もどこも満室、重たい荷物かかえて夜の名古屋駅周辺を彷徨うこと三時間、ようやく駅から徒歩40分の東横inが一部屋空いていたので一息ついたのは、またしても深夜3時。冷えと筋肉痛のせいでまた眠れず。。
土曜の名古屋に予約なしでの宿泊は要注意、しかし土曜の名古屋に何があってこんなに混んでるのよ。
ツアー初日は3年ぶりの静岡U-hu。3年ぶりはちょっと間が空き過ぎでしたが、リハしたら思い出してもらえた〜
対バンのプロミュージシャンのYOSSEYさんとは、ライブ前にお互いのアルバム音源の感想など連絡し合ってたこともあり、会っていきなり意気投合、いきなり相思相愛的展開からライブに突入したわけだったが、初日ということで、やや固い激情ライブになった感はいなめない。続くYOSSEYさんのライブは、即興ループなどを駆使するオルタナティブ弾き語り的なスタイルながら、本物の歌が胸にしみ込んで来る素晴らしいライブだった。両方のライブを見た対バンの方々からは、凄いメンツの日に出くわした的賛辞も頂いた。

たまたまYOSSEYさんもツアー初日で、明日は大阪だから車に乗せてってあげるよ的展開になり、ライブ後は一時間車で宿に向かう中、宿にチェックインした後は夜中まで居酒屋で、翌日は車中で語り合いながら名古屋へむかったわけだが、途中の道の駅で(昨日出会った男BONEとの)足湯してほっこり的2ショット写真をYOSSEYさんがフェイスブックにアップしたところ、「恋の逃避行ですか?」「なんだホモだったのね」的プチ炎上?をおこしたそうな。足湯してる(脱力してる)男2ショット写真はそのような誤解を生むので要注意。
ま、そんな珍道中的旅の中でも、音楽について語り合ったことの内容がひじょーにディープだったこともあり、頭グルグルで珍しくほとんど睡眠もできなかったんだけど、ツアー中ってやっぱテンションが上がってるんで、疲れがあまりないんだな〜
それにしても、滅多に人の音楽の紹介などをしないというYOSSEYさんが、フェイスブックで「冬の幻灯機」に「久々に日本語の音楽に衝撃を受けた」との大賛辞をして頂いたことで、「冬の幻灯機」の視聴数は一気に倍に跳ね上がった。ありがたいことっす。

名古屋まで送って頂いて別れたけど、多分またそのうち対バンが実現する気もするし、自分にとっての大きな課題も残してくれたんで、いきなり初日から心的衝撃の展開。
YOSSEYさんのめちゃクールで美しい音楽もぜひ聴いてみてください、素晴らしいです。http://yossey.jimdo.com/
2015.11.26 ツアー詳細
今日から西方面ツアー行ってまいります!

11月27日(金) 静岡 U-hu http://livehouse-uhu.com/
開場18:00 開演19:00 ¥1620+1d(500円)
共演:Yossey、ウキグサ ほか(音骨出演予定:2番手 19:40~)

11月28日(土) 名古屋 GURUGURU http://ameblo.jp/guruxguru/
op/st 19:00/19:30 ライブチャージ 1500円(別1d)
共演:稲垣俊夫、こうのひろなり、真弓大輝

11月29日 (日) 大阪 梅田 Hard Rain http://hardrain-web.net/index.html
OP/ST 17:30 / 18:00  前売り/当日  ¥1800 / ¥2300
共演:アリバイクラブ/ユーレイ/hoppers/アタマクルの遠藤/はにゃうにゃ
* 前売り販売は音骨までご連絡ください!

12月1日 (火) 京都 四条大宮  BlueEyes http://blueeyeskyoto.com/bluenews.html
「須藤タカツグのHot cookin′ vol.3」
open19:30/start20:00/adv¥1,500 door¥1,800
Live:須藤タカツグ/尾上陽 /音骨(東京)
* 前売り販売は音骨までご連絡ください!

12月2日 (水) 京都  木屋町 デューイ http://kiyamachi-dewey.com/
op/st 19:00/19:30 ¥1500(+1ドリンク¥500)
出演:音骨(東京)/柘植亮一//The Matthews
(音骨出演予定は二番手20:10~)

その後の予定

1月6日 高円寺reef http://www.kouenji-reef.com/
1月12日 下北沢 BREATH http://breath335.com/
昨夜は高円寺Reefで初ライブでした。以前共演した人たちがよくライブをしているアコースティック系のライブハウスということで、前から知ってはいたけど、ようやく参戦を果たした。

生楽器生声がよく響くReefのステージパフォーマンスの仕方は、正直ライブ後に他の共演の方々のライブを聴いてる中で気づいてきたので、次はもっとこの空間を活かしたやり方ができると思われる。
ま、それはともかく、ライブはいつも通りいつにも増して爆発するだけなわけで、虎の穴の弾き語りレベルアップ計画なんぞ何の意味があったのかというようなライブになったのは言うまでもない。意味があったのだと思いたい、わけでもない。準備に準備を重ねたものをはぎ取ってゆくもよし、脇に除けるも燃やすもよしだが、表現する場に立って表現にならなければ何の意味もないのは確か。表現しようとすると表現にならないのもまた確か。意味があろうがなかろうが準備に準備を重ねなければ腐ってゆくのもまた確か。な、わけです。

なにはともあれツアーに向かって体も魂もいい感じに上がってきたので、あとは忘れ物とかしないよう準備するのみ!特にプリントアウトした各地の地図と電車の時刻表!って、、今時どんだけローテク環境的準備よ。。

2015.11.22 ライブ告知
明後日ライブの詳細です!前売り/当日で金額変わりますので、前売り予約は音骨までご連絡下さい!
11月24日(火)高円寺 Reef http://www.kouenji-reef.com/
OP/ST 19:00/19:30
前売り/当日  1300円+1d(500円) /1500円+1d(500円)
* オープンからスタートまで ¥1,000で3ドリンクチケット販売

共演:伊藤高士 / おぐまゆき / 表谷隆嘉 / なかはまこうじ
音骨出演予定(2番手 20:05~)
2015.11.10 虎の穴の日々
アルバム制作中は弾き語りレベルアップの時間が中々とれなかったので、最近は一曲一曲を鍛え直しつつ、日がな一日弾いて歌って聞き直したり閃いたりしている。あ、でも猫のイラストの依頼に応えて二日かけて四枚のシャーペン猫画も描いたりもしたな〜、イラストっていうか芸術!って評判らしいっす。

弾き語りレベルアップ計画も、きっかけはやっぱ、なんかつまんねえ、歌いづらい、表現が上滑りしてる、要するに楽しくねえ、つまり不満から始まるわけだが、不満に思えたのにはやっぱ理由があって、その理由を解き明かしながら、一日一日確実に進化していってる実感がある。あとは実戦でまた得るものも多いとは思うが、根本的なところを修正せずに闇雲に吐き出したところで、先細るのは目に見えてるわけで。今は弾き語り初めの少年のごとく、あーでもないこーでもないと模索し続けている。
何しろチャレンジできる余地を発見すること=夢中に埋没できる時間があることこそが最高のご褒美なわけだが、ほんと弾き語りも奥深いっていうか、まだまだ序の口よな〜